幸せを呼ぶ青い鳥チョコレート。治りますようにと願掛け。死にたいと言うのは何故こんな勇気がいるのか。

2017年08月31日

もう死にます。何故死を望んだのか。


明日から新学期・・。
9月は「9月1日」が子どもの自殺がもっとも多い日だそうです。

すっごくわかる。
何で夏休みってあっという間に過ぎるんだろうか。

私が学生の時なんて今から10年も前だったけど、
未だに虐めが減らない。
むしろ私の時よりも悪質になっている。
ネットのことも。私の時代はスマホなんてなかったし。
ネットでの悩みというのはそんなに浮かばない。

でも、辛くて誰に助けを求めればいいかわかなくて、
親なんてもちろん心配かけたくなくて言えなくて、
胸がぎゅっとする思いは今でも忘れない。

一人になると自然に涙があふれたことも。
トイレで食べたお弁当の味も。
教室に入れなくて過呼吸起こしたことも。
トイレでのリストカットなんて数えきれない。


一生忘れられないんだな。と思う。


周りの大人はたかが学校でしょう?というけど、
学校以外の道をじゃあ、教えてよ。
虐められているって親に言えるわけないでしょ。
子どもは大人よりも
選択肢も知らない。世界も知らない。
学校に行かないといけないという概念がある。


命と天秤にかけてほしい。
自分の命なんて・・・と思うだろうし、
未来への可能性が何もないと思うし、
生きてる価値も見いだせないと思う。

それでも、死にたいの裏にある生きたいという感情も
どうか大事にしてほしい。


そして、
子どもと会話もしないのに、目もみないのに、
ひとまず起こし、学校に行けという親・・。
学校に行くことがステータス、
いい大学、いい就職先をみつけることが子どもが目指すべき姿なのか・・?

正直、
学校に行ってほしいと強く願い、
押し付ける親御さんがいるとするなら、
それは虐待では・・?


別に、大人になってから、
卒業した大学なんて聞かれません。
就職先がいいか悪いかなんて、
本人が決めること。










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sakurasaku1009 at 18:00│Comments(0)

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