2018年08月24日
面談で伝えたかったこと*異動について*
今、私は異動を希望しているんです。
実は前の上司が在籍していた頃から異動したいなぁと思っていました。
でも石の上には3年!!という言葉もあり、3年は頑張ろうと思っていて。
ちょうど今、満3年がたったので動いているところです。
それが現実的に考えだしたのは、
今の上司が着任して、一番最初の面談で、
「私がシフトのことはご迷惑おかけし、申し訳ありません。
代わってくれている周りにも申し訳なく思っています。」
そう言ったのですが、
上司は、
「そうだね。申し訳ないという気持ちはとても大切。」
という返答がきました。
それって本当に必要な申し訳ないという気持ちなのか?と。
私は自分では申し訳ないと思っているし、当然の感情ですが、
それを人から言われることにとても違和感がありました。
今の自分は自分の身体を大切にできていないのではないか・・?と。
この申し訳なさ、劣等感は必要な気持ちなのか、
そもそも私が夜勤がない部署にいけば、
そのマイナスの感情を感じなくなるのではないか?と思っています。
周りと同じシフトで配慮もなくできるのではないか?と。
今やりたい部署はありますが
会社でも適性検査を実施しているので
その結果から逆にどういう部署が向いているのか教えていただきたいほどです。
今の仕事もとても好きな仕事で、
今までは「石の上にも3年」という信念で走ってきましたが、
丸3年経ち、
自分の障害を少しでも認めると、
周りに配慮を求めながらマイナスな感情と共に
この先もずっと働くのは自分のことを大事にできていないと思っています。
そう思うと私が向いている部署に異動することは
障害者雇用として会社に合理的配慮として求めることもできるのではないか?
でも会社は利益をださないといけない。
そのバランスが難しい。。。
外はこんな綺麗な空。
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sakurasaku1009 at 18:00│Comments(0)│障害者雇用