仲いいという人間関係がわからない。メールの頻度は?会う頻度は?忙しいのか?体調崩しているのか?という不安で見捨てられ不安ではない

2018年11月27日

不平等な命。どうか救ってください。

神様がいるのでしたら、
一生懸命、病と闘っている人に、生きたいと叫ぶ人をどうぞ助けてあげてほしい。

祖母が入院する時、

「心臓が悪く、いつ止まるかわかりません。」

そう言われ、延命を拒否した。

MRIの結果がでたとき、

「治療に二か月を要します。体もどんどん弱っていくので、
年内厳しいかもしれません。」

目の前が真っ暗になった。

私の周りには、自分で命を絶つ人が多かったし、
病気で亡くなっていくということをみることがあまりない。

それでも癌の人は何人か見てきたかな。
自分の余命をわかっているのかいないのか、、、
それでもしっかり生き抜いた。


それに比べ、
心臓が悪く、心不全で亡くなる人というのはみたことがなかった。
私の周りにもいなかったし・・

そして、ちょっとネットで検索したら、
アメブロ闘病記の癌患者が多いことに驚きを隠せなかった。。。
私よりも若い人も、
子どもまでも・・・・・・。

どう治そうというのは元気な時だけで、
必ず最後は死を受け止めている。
あとどれくらい生きれるだろうか?最後はどんな死に方になるか?

医者と、家族と、自分自身と話しながら・・・・。


実際に、携帯の画面の向こうで
一生懸命闘っている人のことを思うと、
命って不平等。
神様っているの?!と思う。

恐怖と闘いながら、
それでもあきらめきれない・・
自分の弱さを痛感する。

自分が死にたいと思うことすら許されないような。
いや、本当は許されないんだけど・・
でもちゃんとそういう病気もあるわけで・・

そんな感覚に陥って
頭がごちゃごちゃ。
気持ち悪くなってしまう。

結局、心不全の人のブログは見つけられなかった。
癌はこんなにも若い人がなるんだというのがわかるくらい
比例して、ブログやっている人がいる。

一日でも生きれますように、


IMG_9667


そんな私たち家族は
年内厳しいと言われてしまうと、年賀状も書けない、
クリスマスケーキも選べない・・

でも、心のどこかで、
祖母の生命力を信じている。


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sakurasaku1009 at 18:00│Comments(0)日々 

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