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2019年02月10日

神様からのプレゼント

今日は・・

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愛犬の誕生日なんです。

昨年、肺癌疑惑があった犬、
尻尾に腫瘍(良性)ができたり、
もし肺癌であれば年を越すのは厳しいかな・・と思っていました。
それくらい肺癌だとあっという間だと獣医から言われていました。


何件も動物病院を周り、
結局、肺癌かどうかはわからず。
もともと心臓が悪いので、心臓の肥大・・・?という話もでてきました。
犬はCTも全身麻酔、
CTを撮れば一発でわかるのですが、全身麻酔ができないので結局わからず。
ただ肺癌ではないという先生が何人もいて、勇気づけられました。


尻尾も良性だと言われてそのまま。
とろうかどうしようか悩んでいたけれど、今年に入り小さくなった。。
結局そのまま。


犬はもう一つ問題があり、
生まれつき耳の中にできものがあり、うまく耳垢を出せず、
外耳炎になりやすいんです。
毎日のように耳掃除をしているし、定期定期に病院へ洗浄に行っています。


そんな中、年明け、、、

母から

「今日は吠えない。布団に潜る。
そして、散歩に連れていこうとリードをつけるときゃんと鳴く」

と、心配の声があり、
おおげさなだけでは?と心の中で思いながら、
予防接種してもらっているかかりつけ病院へ。


その日は、点滴で終わりましたが、熱があることがわかりました。
あ・・・やっぱり具合悪いんだ・・と母がすごいと思ったとともに
急に心配になりました。

そして、次の日も状態は変わらず、
母が朝一番
心臓をみてもらっているかかりつけの大きい病院へ。



診てもらったら耳の奥に膿がたまってしまい、
局所麻酔で膿をだすとのこと。

仕事早退しようかな・・と悩むほど、
麻酔なんて初めてだし、不安でした。

でも、お迎えに行ったら熱も下がり、ご飯も食べる。
結局、早退できず、
私が深夜1時に家に帰宅したら、
寝ているのに・・と犬に迷惑がられるほど。


医療ってすごいですね。

犬のかかりつけ医は2つあって、

一つは予防注射や、狂犬病ワクチンをやってもらう小さいところ。
もう一つは大きいところで、手術等もしています。

小さいところも予防診療で予防接種含め
とてもよく細かく見てくれていますが、
やはりそこだけでは、足りないなあ・・と思います。


大きい病院はちゃんと原因を突き止めてくれて、
局部麻酔で耳を切り、膿をだし、ドレーンを残し、
二週間くらい洗浄に通いました。
そしてとった膿は培養して、抗生剤を調べる。そこまでやってくれました。


局部麻酔で耳の下を切るなんて大丈夫?
本当によくなるの??と不安でいいっぱいだったけれど
お迎えに行ったらもう熱も下がっているなんて
さすがだなあ・・と思いました。



その後、
今度は、耳の下からほっぺが腫れてきて、
また母が気づいたその日に病院へ連れて行ったら、
二次感染ではなくて、浸出液が溜まっていたとのこと。


母はもともと動物を飼うことには反対派で
小さい頃は反対され飼えませんでした。
でも私が大人になり初めて犬が我が家に来て、
家族の誰よりも愛しています。笑


そして私たち家族も、自然と家にいる時間が増え・・・
神様からのプレゼントだなと思うのでした。


そして、きっと私よりも母は犬を愛していると思いますが、
異変に気付くのが凄い早いと思います。
多分私なら、あと一日様子見るか・・と思うかもしれません。
犬の一日が人間でいう3日のように病気の進行は早い。
それをわかっていて、
ちょっとの異変もすぐに気づくし、医療に繋げてくれる。

もしかしたら私も犬のように母から愛されていたのかなと
ふと思ったのでした。



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痛々しい・・・・

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カラーをつけていても可愛い。。。笑


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sakurasaku1009 at 18:00│Comments(0)家族との関係 

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