境界性パーソナリティー障害の治療に必要なこと⑥規則正しい生活を意識、食べたいものを求めること境界性パーソナリティー障害の治療に必要なこと⑧治療方針、ゴールを主治医と決める

2019年07月16日

境界性パーソナリティー障害の治療に必要なこと⑦何でも書いていい自由ノート

7つ目は何でも書いていい自由ノートです。


私が死にたいー!とか切りたい!とか飲みたい!とか衝動がくると、
何でも書いていいノートに殴り書きのように書きます。


言葉にならない時は文章にならないことでもOK。
くれよんでぐるぐる渦を書いたり、
死にたいー!というより死ねーーー!!と書いたり。

何を書いても許すことができるノートです。

私は文章を書くのがあまり苦ではなかったので、
これがしんどいあれもしんどい。もう嫌だと
朝まで一晩中書いていたこともあります。
もう一晩で本になりそうなくらい。笑



衝動性を止める方法って色々あると思うので
かたっぱしから試してみるのがいいです。

リストカットだと氷握ったり、赤い線書いたり、
薬だったら、ラムネに切り替えたり。
見捨てられ不安だったらいっそのこと寝てしまったり。


どれも、そんなこと効かない!という人いますが、
効かないから衝動性を抑えなくていいわけではない。

それで傷つくのはは自分なんです。

なので、まずは自分が衝動性をどう抑えるか?ということを
かたっぱしからやってみるといいと思います。



私は

一晩中でもノートに自分の気持ちを書くことで、


①このノートを書くことで、時間がたち気持ちが落ち着いた(衝動時の代替え案になった)

②何でも書いて、そんな自分を許せるようになった

③誰かがよんでくれてる、理解してくれている気になる
(しんどい時はこのページ読んでくださいと主治医に渡していました。)

④時間がたった後、生きている証と自信になる。




・・・・とメリットがありました。

またこのノートは
咲セリさんも同じようなものを作っていて、
境界性パーソナリティー障害には有効なのかなと思っています。

詳しくは・・・


こちら


私のこのノートは数年間続き・・・

IMG_4600


これはたった一部分です。この何倍も書いたノートがあります。
可愛いノートがあるとすぐに買っていました。

今はこのノートも卒業してしまいましたが・・・・


ぜひおためしあれ。


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sakurasaku1009 at 18:00│Comments(0)境界性人格障害 

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