初めての障害者雇用境界知能という低知能はグレーで悩ませる

2019年08月08日

誰にでもある人間の成長点

私は、精神障害と聞くと、
よっぽど受け入れをしている企業ではない限り、
怖いと思うし、仕事も任せられないと思うんです。
私なんて過量服薬で入院も社員の間にやっているし・・・。
会社も利益を残さないといけない、
見合った給料を提示する。普通なことですよね。

そして、精神障害で、危惧されてしまうのは仕方がないと思います。


でも、


スタートがハードル低くて簡単な仕事ばかりだとしても、
仕事ができれば
どんどん任せてもらい、伸ばしていけると思います。

それには行動が大事ですよね。

私は、

口グセのように

「何か手伝えることありますか?」と率先して声かけているし、
手を差し伸べてもらったことは
しっかりお礼を言います。



精神障害で
仕事の幅が狭まっているのは仕方ないことですが、、
私のやり方、次第で認めてもらえることがあるのかな。と思います。
それは最初は社長がダメだ!精神障害には皿洗いにはさせないと言っても、
一人が、じゃあ、皿洗いできているから、
これもお願いできる?
もう一人がこれもお願いできる??と幅が広がっていくんです。



私は、やりたいことも、漠然としている時もあるけれど、あるので、
そういう意味では、
本当に障害者雇用だからという支援は受けれていません。




本音は、
少し落ち込んだ時に、相談できる人が欲しいですかね・・。
もちろん自分が解決するしかないですが、
24時間シフト、365日稼働で、全く上司にもあえない時が続きます。

相談事がなくても、

「あ、人事から話があるからあとでまた話そうー」
と人事に言われたとしますが、
自分も夜勤だったりで、
シフトが合わず、お盆とかで休みになると、
もう何のことなのかな・・・・とずっと気になってしまうんですよね。。。。


そういう意味では一度、障害者雇用でのオープンでの採用で、
やってみたいと思っています。
ただ、私は仕事くださいー!手伝えることありますか?と聞くし、
これもやりたいなーあれもやりたいーとどんどん言うと思うし、
させてほしいと絶対思うし、
障害者雇用なんだから、皿洗いだけでいい!なんて言われたら、
悔しいーーー見てろよーーー
皿洗いのプロになってやるぞ!!と思うはず。笑


そういう時もきっと読んでいる方もありますよね。



そして、それは、
無理をしているわけではないのです。
もちろん無理している時もあるかもしれません。


私は、
よく悔しいーーーー!!!とか思うし、
それで落ち込みだして、
死にたいとか思うこともあったんですよね。

その時、
よく医者、心理士から、

「無理しなくていいよ。」

「あなたは十分頑張っているじゃない。」

「あなたは正社員でしっかり自立しているじゃない」


そう頑張っているということを褒めてくれていたんですね。
逆にブレーキを医者からかけられます。


でも、私、気づいたんです!!!!!!!


それは無理しているわけではなくて


「向上心」

ということに。

そう思うと、

もっとこうなりたい、こういうことしたいというのは、
精神障害でもなんでも、持っていていい、発信していいと思いました。

なので、皆様もこうなりたい・・・というのがあれば
進んでほしいです。




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sakurasaku1009 at 18:00│Comments(0)障害者雇用 

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