精神疾患と甘えの曖昧さによる不安もう自己否定は止めていきたい。明日から不定期更新に戻ります!

2020年02月02日

主治医の産休

今私が落ち込んでいることの1つに主治医の産休があります。


それも3月からの産休。予定日は3月末。


昨年休みとれなかったり
落ち着いていたり
行けない時もあって全く気づかなかった私。




「結婚した時も今も、過量服薬で病院に運ばれることが減り、
よくなってくれたから
自分の生活も変えることができた」
と嬉しいんだか申し訳ないんだか微妙な言葉を言われました。



周りが子どもできない
悩むことを聞くことの方が多い今、
年明け一番のビックニュースでした。



しかし
嬉しくておめでとうございますぅぅぅーーー!と言った瞬間、
え、じゃあ私どうしよう
が次にきて
診察室でおめでとうございますと言っているくせに泣いてしまいました



先生もこうなると想像の範囲内で、
秋と年末年始と仕事を頑張ってほしくて
考えた結果、急になってごめんねと言ってくれました。





今、私が通院しているところは大学病院なのですが
精神科医がどんどん減り、
いまいる代わりの医師に振り替えができず、
今後は紹介状を書いて
他の病院に転院してもらうのが
9割。
必要であればまた医師が戻ってきたあと
予約をとってもらう。
それしか今は案内してないようです。
そしてもう予約も2月で打ち切り。復帰はまだいつになるかは未定。




でも私の場合は


先生自身が一番薬のさじ加減もわかっていて、
他の医師にここまで減らしてきた処方をいじられたくないという
主治医の想いがあるとのこと。



女性の医師なので、
結婚と聞いた瞬間に
いつかは退職するんだ・・と思って心構えはできていたし、
こういう産休の話だってくるのも当たり前ですよね。


しかし、現実問題、本当にどうしよう・・・・・。



どなたか、主治医が長期のお休みになったことはありますか?



主治医の考えは


産休から戻るまでは処方箋をコピーしておくから、
増量、減量なしで耐える。(薬当番の医師がいるが処方箋変更は不可)

その間は
会社へも来てくれている精神保健福祉士が面談し、連携していく。

何か異変があればその時にいる医師が診察

それはどうかな?とお話がありました。





私の考えを尊重するとは言ってくれています。
が、頭の中でどうしよう
と思ってフリーズしています。





今はずっと薬の変更はないので
現実問題、代わりの医師をつける(転院)するべきなのかわからず
。。。





私は主治医がいないことも不安。
だったら看護師も皆優しいし、
精神保健福祉士との面談で繋ぐべきか・・。


でもかといって
医師の診察がないと
病院として売り上げがたたず
精神保健福祉士や心理士と
どんなに面談してもお金が発生しないんです。。
(カウンセリングはやっていない)
それがなんだか申し訳ない。



精神保健福祉士の仕事とは関係ないのに
主治医がいないから代わりに話を聞いてもらい
すっきりしたー!と帰るのはどうかと思ってしまう。




おめでとうと思うのは本心だし、
泣くなんて失礼で、
先生が私のこれからのことを考えてくれていただけで嬉しいし、
一旦落ち着こうと思ったものの、
その日は本当に苦しくて
会計待ちでも泣き
帰り道も泣き
電車を
3回乗り過ごしていったりきたりしていました。



今のところ、
他の病院に行くことは考えにくい。
頑張って先生が帰ってくるまで待とう。と思っていますが、
頑張らなきゃな・・・とまた一人で思ってしまう私・・

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sakurasaku1009 at 15:13│Comments(0)

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