家族との関係
2018年11月25日
夢でも心配されている私
祖母本人から電話があったそうなんです。びっくりしてでたら、
「お姉ちゃん(私)、どこ行っちゃった?」と。
母がよく話を聞いてみると、
祖母は夢をみていたようで、
夢の中で、私とおでかけをしている間、トイレからでてきたら、
私がいなくなったそうなんです。
「早く探しにいかなくちゃ。」
「靴もってきて。」
と、祖母は夢からさめたあとも、現実とごちゃごちゃしていたみたい。
母も病室に着くなり、
私のことを聞かれたので、びっくり・・。
でも、夢をみるほど、脳は余裕があるということなんですかね。
私、愛されているなぁ・・・とちょっと嬉しくなりました。
愛されているのか心配かけているのかわかりませんが。
そんな私は今日、祖母に 旬果瞬菓 共楽堂の季節のお菓子を持っていきました。
果物一粒のおいしさを味わえるんです。
今は、
希少価値の高い冬ぶどう「紫苑」を使った珠玉の一品
ほくほくに炊いた栗が美味しさの秘密。和風スイートマロン
肝心の祖母は、一口ではいありがとうって感じでしたが、
以前、マスカットを食べたときにおいしさに感動して、
私は結構、お見舞いやプレゼントに買っています。
いつまで入院するのかわからないけれど・・
少しでも季節を味わってほしいです。
https://www.kyorakudo.co.jp/
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2018年11月22日
来週からリハビリ!?
「来週からリハビリだって」
そんなびっくりする言葉を聞けました。
祖母曰く、こんなに痛いのにリハビリなんて
余計に痛くなって、おひるごはん食べれなかった・・そうです。汗
ちょうど今朝、寝たきりでは80歳以上だと、一日に2パーセント筋肉が落ちる。
一か月ねたきりでは半分も落ちるという記事をみつけ、
祖母が一人で歩く・・というのは難しいかな・・と思っていました。
祖母は最近、もう痛くて元気がなく、
「ごはん食べないんだったら死ぬんだから死ぬ方選べばいいんだよ。」
とか
ずっとつけている指輪を
「もうこれ、つけていてくれない?」
そうお願いされるほど、
私には、メンタル面を考慮してこれくらいですが、
母には、もう家に戻れない・・と弱音を言うそうです。
そんな中、リハビリという一言は
私たちの家族の間で嬉しすぎるお話でした。
今日はシャワーもしてくれたみたいで、
きれいさっぱり&窓際へ移動。
これから体を起こせるようになったら
外の景色も見えます。
酸素吸入も終わっていました。
祖母に、あれー酸素していないの?と聞いたらm
そういえばしていないねというくらいなので
あってもなくてもいいくらいいなったんだなぁ・・・
年内厳しいと言われて、
目の前が真っ暗でしたが、
絶対にまた家に帰ってほしいと思っていました。
嬉しいですね・・
病院のクリスマスツリー
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2018年11月20日
何もない日常が一番の幸せ
6月末愛犬の肺の腫瘍、祖母の入院、
生きた心地のしないような日々を過ごしていた。
時には、私、厄除けでもしたほうがいいかな・・・と悩んでいた。
何で今年はこんなに色々あるんだろうかと悩んでいた。
仕事でも、上司の退職とか、環境の変化が大きくて。
そんな時に家族が、
「それでも、本当に悲しい結果にはならない。
逆に、祖母も末期の癌ではない、
厳しいのは本当だけど、炎症だし、治るかもしれないと思っている」
・・・・・・・なんてポシティブ。
私は、
犬も祖母も大好きで、
具合が悪い時には仕事を辞めようと本気で思っていた。
でも、すぐに辞めますと言える立場でもなく、
あぁー元気かな。。大丈夫かな・・・と思いながら仕事をするのは本当に辛い。
正直、こんなことしている場合ではないと思いながら、仕事していることもあった。
今まで、変化のない日常に焦りがあった。
年末になるたびに、
あぁこんな1年で成長したのかな・・
誕生日になるたびに
あぁ何もできないまま年をとる・・
あぁそれでいいのかな・・いや、よくないんだよ・・
そう思っていた。
家族が元気なことは変わらなかった
ゆっくりゆっくり老いを感じさせることなく老いていた。
今はこれほど幸せなことはないと思う。
いつかは別れがくる。
なんでこんなことばかり起こるんだろう、今年は‥と悲しんでいると、
でも、順番は理にかなっているでしょう。
必然のことでしょ。と友人が言っていた。
どうか長くこの幸せが続いてほしい
ごはんもセーブしていたけど、
これからも長い闘病は続くのでしっかり食べないとね。
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2018年11月19日
これがこの病院の実力だ
祖母は今、総合病院に入院しています。
病院運ってありますよね・・
最初の病院で、結石だと判断した医者を訴えたいほど。
もしかしたらその医者も不安になってきて、
整形外科の受診や胃カメラをやろうとしていたのかもしれませんが、
整形外科の先生が、結石は見つからないと言ったのに、
結石と言い切っていた医者・・。
整形の先生が、強くこれは結石ではないと言い切れなかったのも病院の実力。
このまま入院していたらどうなっていたでしょうか・・。
今の病院では、
半日で、泌尿器科の外来で、これは自分の分野ではない。整形だと整形に送り、
MRIを撮り、すぐに椎間板の第2関節の炎症だとわかりました。
心臓が悪くいつ、心臓が止まってもおかしくないという説明も受けました。
炎症深く、治療に2ヶ月かかり、
寝たきりで心臓も悪く身体が弱ってるから、厳しいかも・・・・というのが医者の展開。
でも、全力でやります。と力強い返答をもらいました。
いつ止まってもおかしくない心臓・・
怖いですが、痙攣もし、骨の痛みではそれは心臓は負担ですよね。
入院して、
すぐに導尿カテーテル、酸素、心電図、
点滴も心臓の関係のものが多く、循環器の先生も診てくれているようで
アルブミンの点滴もしました。(輸血の一種みたいです)
幼いころから両方の祖父が亡くなっていて、
妹と弟は、父方の祖母も知りません。(早くに亡くなった)
今の祖母に愛情を注いでもらい、家族みんなが祖母の回復を願っています。
しかし、寝たきり・・
心臓もいつ止まるかわからない・・
二か月の治療は厳しいかも・・・という言葉も現実。
祖母ももう家には帰れない、
死ぬ最後の病気がこんなに痛みがあるなんてとすっかり弱気。
一日一日を大事にしている私たち。
しかし、一昨日、血尿・・・・・・
尿をためているパックが真っ赤だったそうで、
母は、抗菌剤も点滴長いことしていて、肝臓もだめになる・・・もうだめだ・・と
病院から帰ってくるなり、顔が真っ青でした。
病院の看護師さんが病室に来た時に、
母よりも先に、
「今日、泌尿器科の先生に診てもらっていますが、
一日では何とも言えないので様子みています。」と看護師さんが言ってくれたのこと。
整形病棟なのに、
循環器、泌尿器科・・・総合病院でよかった・・。
深夜、血尿で、臓器がやられていることを考えると、
もう先は長くないと思う・・と家族は眠れませんでした
そして土日が挟み、土日は医療は動かないのでこのままかな・・とか。
しかし、翌日、妹が昼間、病室に訪れたところ、
血尿はなくなり、元通りだったとのこと。
涙がでるほどうれしかった。
そのあと、私が病院に行き、
看護師さんが、「カテーテル、痛くないですか?」と聞いていました。
私「痛かったんですか?昨日母が気にしていて・・」
看護師「昨日、泌尿器科の先生に診てもらったんです。
一週間、カテーテルをしていたので、傷ついているかもしれない・・とのことで、
午前中に、管を交換しました。臓器には問題ないのですよ。」
えーーーーーーーーーーーー本当にうれしい・・・。
そのあと、夕飯で、粉薬がないことに気づき、
私「あれ、今日は粉薬はないんですか?」
看護師「心臓が安定してきたので、粉薬のカリウムは昨日でなくなりました。
ちなみに、心臓の点滴も1つ昨日でなくなりました。」
えーーーーーーーーーーーーーそうなんですか!!!!!
嬉しいことが昨日はたくさんありました。
痛みはまだまだよくならないようで、油断はできないけれど、
どうか治ってほしい。。。
やっとクリスマスツリーを撮る余裕ができました。
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2018年11月18日
ごはんの介助つけられないのかな・・
今まで祖母が入院したことなんてあまりなかったので、不安で仕方ありません。
心臓がいつ止まるかわからない・・・と言われたものの、
しっかり今を生きている祖母に力をもらっています。
そんな祖母、ご飯を食べることはでき、お腹も空くそうなんですが、
起き上がることが大変。
でも起き上がらないと、誤嚥性肺炎が怖くて。。。
でも、今度は体を起こしたところで、
背中を動かせないので、
お皿から口まで運べない・・・。
結局は時間が過ぎてしまい、
ご飯を下げる時間になり、あまり食べれません。
面会は14時から20時。
夕飯は家族誰かが付き添い、お皿をもっています。
(スプーンで持って、食べるのは一人でやりたいみたい。)
祖母も、もう少し食べたいです‥とか言えばいいのに、
下げにくると、食べたいとかは言えない。(体も辛くてもういいやとなってしまう)
祖母自身も、
介助をつけられないか?と聞いたみたいですが、
手が動く人は、そのような介助の認定は外れるみたいなんです。
私は、食べることは一番の栄養だと祖母から教わりました。
祖母もそれはわかっていて、
ごはんはしっかり食べなきゃいけないとわかっています。
だからこそ、食べたいのに食べれない今の状況可哀想だな・・と思っているし、
弱らないかとても心配です。
そういうヘルパーがいる病院もあるのでしょうが、
総合病院ではないみたいなんですよね・・。
今はまだ急性期の痛み。少しでも痛みがとれれば変わるでしょうか・・
お花を持っていったら、
なんと花粉とかもあり、病院に持ち込み禁止とのこと。
結局持ち帰ることに・・。
何も知らずごめんなさい。
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