乳腺外科・婦人科
2019年06月20日
子宮頚部異形成のDNA診断
マンモグラフィーだけでなく子宮頸がんの検診でもひっかかりました。
30代最初の検診で、両方ともひっかかり、私はかなり驚きました。
乳腺外科の方は、まぁなんとなく大丈夫かな・・・って感じですが、
子宮頸がんの検査は、半年前、
LSILという 軽度異形扁平上皮細胞が認められました。
とはいえ軽度異形成は大部分が治療なしで自然治癒し、
全てががんへと進行していくわけではないので、
切除などの治療はせずに、多くの場合経過観察されます。
そして、最近の研究では異形成は
ヒト乳頭腫ウイルス(Human Papillomavirus;HPV)という
ウイルスによって引き起こされることが明らかになってきました。
現在、HPVには約150種類の型があるようで、
半年前、異形成のDNA診断を行いました。
現在、見つかるHPVのタイプによってがんへの進行増悪の率が違うことがわかっています。
HPVの中で150種類のうち15種類程度が高リスク型となり、
子宮頸がんの原因となるHPVの代表は16型と18型。
子宮頸がんの原因の約65%を占めています。
20〜30代で発見されるHPVの8〜9割を占めているのがこの16、18型なんだそうです。
他の高リスク型に比べ、がん化が早いことが知られているようです。
前回の検査から半年後に診てもらいましたが、
なんと私は18型というハイリスクの中でも気にしないといけないタイプのウィルスで
今後進行しないかどうか見ていかないといけないようです。
今回、もう一度、検査をして、
結果を8月に聞きに行く感じでもいいですか?と医師に聞いたところ、
8月だと遅いですね。と即答されました。
もしこれが癌化されていったらそれくらいのスピードなんでしょうね。
なんだか、婦人科って難しいですね。
子宮頸がんの検査だと思いきや、DNAの判断だったり、イマイチわかっていません。
ですが、あまりよくなさそうってことですね。
会計待ちの間、色々調べていたら、
ちょっと怖くなりました。
でも全く自覚症状はなし。
ボーダーのことを考えるといつ死んでも後悔ないような生き方を
日頃からしていますが、
痛いのは怖いなぁ・・・と思っています。
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sakurasaku1009 at 18:00|Permalink│Comments(0)
2019年06月18日
マンモグラフィーと超音波の再々検査
30代になり、婦人科検診が健康診断で必須になりました。
タダだしラッキーと思っていたし、
マンモグラフィーの方が、値段が高い、精度がいいとのことで、
マンモグラフィーを最初選んだのですが、
まさかの要精密検査。
精神科は大学病院に受診しているので、
そのまま乳腺外科、婦人科ともに診てもらっています。
今回は3回目。
初回はマンモグラフィーと超音波の予約だけで終わってしまいましたが、
30⃣代は乳腺が発達していないので、
マンモグラフィーよりも超音波がいいよとお聞き、なるほど・・と思いました。
前回、まぁ石灰化はあるので、
半年後、どれくらい進んでいるかみていきましょうと言われました。
多分問題ないと思いますよ。という言葉と共に。
今回も、
石灰化はあることはあるので、様子見でいいと思いますよ。と嬉しい言葉が!
今まで若かったから検診を受けてこなかっただけで、
右側の方は、元々、石灰化多かったと思います。
超音波はは見えるけれど、それに伴ったしこりもないし、
乳腺症というカテゴリーでいいと思います。
もう一回ここで見せてもらい大丈夫なら大学病院ではなくクリニックでいいかな。
検診だとひっかかってしまうと思うので、やらなくてもいいです。
お金はかかるけれど、クリニックで年1回くらい見てもらえばいいと思います。
・・・・・・今まで若かったから・・・・・笑
その通りなんですがなんだか一気に老けた気がしました。
家に帰り、そもそも乳腺症とは?と調べたところ、
*乳腺症とは、中年女性によく見られる良性疾患で、
性ホルモンの不均衡(相対的なエストロゲン過剰状態)により起きると考えられています。
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タダだしラッキーと思っていたし、
マンモグラフィーの方が、値段が高い、精度がいいとのことで、
マンモグラフィーを最初選んだのですが、
まさかの要精密検査。
精神科は大学病院に受診しているので、
そのまま乳腺外科、婦人科ともに診てもらっています。
今回は3回目。
初回はマンモグラフィーと超音波の予約だけで終わってしまいましたが、
30⃣代は乳腺が発達していないので、
マンモグラフィーよりも超音波がいいよとお聞き、なるほど・・と思いました。
前回、まぁ石灰化はあるので、
半年後、どれくらい進んでいるかみていきましょうと言われました。
多分問題ないと思いますよ。という言葉と共に。
今回も、
石灰化はあることはあるので、様子見でいいと思いますよ。と嬉しい言葉が!
今まで若かったから検診を受けてこなかっただけで、
右側の方は、元々、石灰化多かったと思います。
超音波はは見えるけれど、それに伴ったしこりもないし、
乳腺症というカテゴリーでいいと思います。
もう一回ここで見せてもらい大丈夫なら大学病院ではなくクリニックでいいかな。
検診だとひっかかってしまうと思うので、やらなくてもいいです。
お金はかかるけれど、クリニックで年1回くらい見てもらえばいいと思います。
・・・・・・今まで若かったから・・・・・笑
その通りなんですがなんだか一気に老けた気がしました。
家に帰り、そもそも乳腺症とは?と調べたところ、
*乳腺症とは、中年女性によく見られる良性疾患で、
性ホルモンの不均衡(相対的なエストロゲン過剰状態)により起きると考えられています。
・・・・・・・・・・中年女性。。。。。
この半年間、
胸が痛いーとかしこりがーとか一度も思いませんでしたし、
触診しようとも思いませんでした。
乳腺って自分自身で簡単に調べられる唯一の場所なんだそうです。
月に一度触るかどうかで早期発見に繋がるようです。
そんなこんなで次の予約は12月。
もう何しているかわからないよ・・・
その間に、健康診断もありますが、
今度は超音波で、診てもらってます!乳腺症です!とお伝えしたいです。
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sakurasaku1009 at 18:00|Permalink│Comments(0)